18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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四日市市議会 2019-08-03 令和元年8月定例月議会(第3日) 本文

300年後には枯渇されると言われる化石燃料使用済み核燃料は、最終廃棄保管場所さえ決まっておらず、一体将来どれだけコストがかかるかわからない原子力発電、一定の強い風が得にくい日本の国土での風力発電等に比べれば、小規模なものなら住宅の屋根にでも設置可能な太陽光発電装置は必要不可欠なエネルギー供給装置です。大規模なものはメガソーラーとも呼ばれ、当市でも開発が始まっています。  

菰野町議会 2012-12-12 平成24年第4回定例会(第4日目12月12日)

使用済み核燃料は、国内の17の原発で約1万4,000トン、再処理工場、六カ所村で約2,900トン、英・仏に約7,200トン、こういうプルトニウムは国内で6.3トン、英・仏で23.3トンという状況です。  大変な問題であります。まるでこれはトイレなきマンションだというふうに言われています。稼働すれば核のごみが出る。

桑名市議会 2012-09-13 平成24年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2012-09-13

さて、既に自然エネルギーの割合が5割弱に達しているスウェーデンに比し、せっかく県政自民クラブ岐阜県議会議長が、原発は再稼働させず、何としても廃炉海外輸出は考えられないと原発ゼロを支持されたのもつかの間、橋下、嘉田首長らの変節にも助けられ、たとえ稼働させても、全国の6割の原発の便所たる使用済み核燃料プールが数年であふれ、臭い電気もとめざるを得ない中で、福井の漁師が子供や孫には食べさせられんと嘆く、

松阪市議会 2012-07-09 07月09日-06号

ですから、福島原発の4号機でも、使用済み核燃料が外にあって、これがどうなるのかという問題がいまだに大変であり、各原発にはそういう使用済み核燃料があると同時に、ドラム缶に積まれたいろんな廃棄物がいっぱいある。そして、核燃料サイクルも実施できていない。こういう問題が実はあるんですよね。こういう基本的な安全性ができていないという問題。

菰野町議会 2012-06-26 平成24年第2回定例会(第6日目 6月26日)

また、使用済み核燃料処理する方法もなく、その危険性がなくなるまで数万年もかかります。  世界でも有数地震津波大国日本では、今後、どこでも大地震が起こる可能性が指摘されています。この日本列島に北海道から九州まで50基を超える原発があること自体が異常です。原発事故を繰り返すなら、国全体が壊滅的な打撃を受けることは明らかです。  ヨーロッパでは、原発撤退の流れが加速しています。

菰野町議会 2012-03-12 平成24年第1回定例会(第4日目 3月12日)

また、東海村との協定は、原子力発電所があり、使用済み核燃料が貯蔵され、現在、350トン保有していることなどから、住民からは協定を理解されていないように思われます。  また、新潟県三条市との協定については、なぜ遠距離の市と協定を結ぶのかなど、住民から理解されていないように思われます。  これは住民説明が不十分ではないでしょうか。  

鈴鹿市議会 2011-09-08 平成23年 9月定例会(第3日 9月 8日)

しかし,運転停止をしても,なお使用済み核燃料が6,000本余りも,その建屋の中にあるということであります。向こう30年も,これを冷し続けなければ,また事故が起こる。その危険性の上に再稼働ということはあり得ないというふうに思います。浜岡原発は,やはりこのまま廃炉にするしかないのではないかというふうに思います。  このような点について,末松市長の見解を求めたいと思います。

いなべ市議会 2011-09-07 平成23年第3回定例会(第3日 9月 7日)

また、原発トイレなきマンションと言われるように、核のごみと言われる使用済み核燃料は、処理する技術見通しもないままとりあえず原発建屋プールで保管されていますけれども、万年単位で冷やし続けなければなりません。福島第一原発ではその数1万1,329体、プールにはあと2年分しか入らない状況でした。

いなべ市議会 2011-09-07 平成23年第3回定例会(第3日 9月 7日)

また、原発トイレなきマンションと言われるように、核のごみと言われる使用済み核燃料は、処理する技術見通しもないままとりあえず原発建屋プールで保管されていますけれども、万年単位で冷やし続けなければなりません。福島第一原発ではその数1万1,329体、プールにはあと2年分しか入らない状況でした。

松阪市議会 2011-06-30 06月30日-05号

核燃料使用済み核燃料を水で冷やし続けなければならない。使用済み核燃料処分ができない。こういう問題があります。 第3番目に、世界有数地震国津波国で集中立地することの危険性であります。地震などの重大事故は、内部要因による重大事故から数倍、10倍の確率で起こるという研究もあります。日本での原発に頼る危険性は、世界の中でも特別で深刻であることは間違いありません。

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